施設情報
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- 渚の博物館
- 平成21年4月1日、館山市が千葉県から移譲を受けた旧千葉県立安房博物館は、博物館機能を核とした館山港交流拠点“渚の駅”たてやまに生まれ変わりました。
“渚の駅”たてやま内にある渚の博物館【平成23年2月5日開館】は、重要有形民俗文化財の「房総半島の漁撈用具」や県有形民俗文化財の「房総半島の万祝及び製作関連資料」を中心に、房総の漁業に関わる文化や漁民の生活を紹介しています。
引用:館山市公式サイト 渚の博物館1階 収蔵展示室 現在ほとんど見ることのできない、和船の造船技術で作られた木造漁船とその関連資料、捕鯨資料及び大型資料を収蔵しています。 2階 常設展示室 重要有形民俗文化財「房総半島の漁撈用具」の中から網・潜水・釣漁と漁師の生活・信仰に関わる資料を紹介します。 2階 企画展示室 旧安房博物館時代のコレクションである「安房の伝統工芸」を紹介するほか、安房地域ゆかりの画家の絵画などを紹介します。 -

- 海辺の広場
- 約40㎥の「磯場の水槽」では館山湾に生息する魚や生き物がお出迎え。
潮の干満を人工的に再現、干潮時には浅瀬の潮溜まりに残された生き物が観察できます。毎日14時30分からは、エサやりを行っています。
引用:館山市公式サイト 海辺の広場営業時間 9:00~16:45 休館 原則毎月最終月曜日(月曜が祝日の場合開館、翌日休館)
年末年始(12/31~1/1)、その他管理者が指定する日
※海辺の広場は毎週月曜日休館(月曜が祝日の場合開館、翌日休館) -

- 展望デッキ
- 鏡のように波静かといわれる館山湾を一望できるウッドデッキスペースです。
館山自慢の美しいサンセット、世界遺産に登録された富士山、天守閣がそびえる城山などパノラマワイドな景色が広がる展望デッキでのんびり眺めてみてはいかがでしょうか
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- 館山夕日桟橋
- 近接する「館山夕日桟橋」は、『恋人の聖地/鏡ヶ浦から富士の見えるまち 館山』(平成27年7月1日認定)のスポットの1つになっています。
館山市が、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして、NPO法人地域活性化支援センター(静岡市)が主催する『恋人の聖地/鏡ヶ浦から富士の見えるまち 館山』に選定されました。
